36歳ひな助産院で初出産しました!

H24年10月 出産 Kさん

仕事をしながらの妊婦生活。
当初、病院で定期検診を受け7ヶ月頃までは仕事の多忙さもあり出産については時期がくれば産まれるんだろうと深く考える事がありませんでした。
しかし8ヶ月頃にさしかかり、はじめて「自分」が出産するんだというような自覚(?)が急にムクムクと湧き出して「お産」についてイメージを膨らませるようになってくると病院の固い分娩台よりも、リラックス出来る環境で産めたらどんなにいいかと思うようになりました。
そこで聞きかじった事のある自宅出産について調べて行くうちにひな助産院を知る事になりました。
そこでまずは夫にその事を相談してみると、やはり病院で産むのが一般的な中で、母体や子供に何かあったときのリスクを考えたら快く賛成は出来ないとの事でした。
夫の言う事もわかるので、私も一度は胸にしまいましたが、もう一度考えてみても出産は病気ではない事、もしかしたら最初で最後のお産になるかもしれないこの機会に自分の希望のお産をしなかったら後悔するのではないかという思いをもう一度話し、ひとまず助産師さんのお話を聞いてみようと言う事になりました。
斉藤さんにお話を聞きに行ったのは8ヶ月も半ばの頃。
急なお願いになってしまうことと、不安げな夫を連れての相談でしたが、斉藤さんは私たちの質問に丁寧に的確に答えてくださり、メリットデメリットをお話してくださいました。この時何よりも印象に残っている斉藤さんの言葉は「旦那さんや親御さんが反対していたら病院で産んだ方がいいよ」という何ともあっけらかんとした対応でした。
そういったオープンな見方をたもちつつ説明してくださる斉藤さんに会って、夫は信頼して全ておまかせしようと腹をくくってくれたようでした。
斉藤さんに後日電話で正式にお願いしたところ、お引き受け下さると返事を頂き晴れて希望のお産がかなうと思うととてもうれしかったです。
この時自宅出産を希望していましたが、産後お世話に来てくれる人がいないことから助産院での出産ということになりました。
私の出産は次のような感じでした。
AM6:00頃      自宅にて破水→斉藤さんに電話(まだ陣痛こず)
AM10:00頃       ひな助産院にて検診
AM11:00~PM15:00   陣痛を促すため、助産院近くのショッピングセンターをひたすら歩く。
PM16:00        陣痛こず一時帰宅。陣痛を促すため自宅にて踏み台昇降。
PM22:00頃     軽い生理痛のような痛みを感じ喜ぶ(あとになって痛みを喜べたのはこの時だけでした笑)→斉藤さんに電話
AM0:00                     すぐに生まれないが、念のため助産院に宿泊
AM5:00頃      本格的な陣痛始まる
PM13:30頃     出産!!!
破水してから24時間以内に陣痛が来なかったら、提携の病院で生みましょうということでしたが24時間以内に陣痛さんがきてくれて無事助産院で出産する事ができました。
私達も助産院で生む事が希望でしたが、破水してしまったのでここまできたら子供の命最優先でどこで生む事になろうが受け入れようと夫と話をしていました。
分娩中は3人体制で、生まれるまでずっと皆さんで体をさすり続けてくださり、痛みがとても緩和されました。
汗もこまめに拭き取って冷たいタオルで顔をふいてくださったり、痛くて事前にあまりものがたべられなかったのでいきむ体力がなくなってしまった私におにぎりや黒糖を用意して食べるよう進めて下さったり(お産中にモノを食べるなんて無理とおもったのですが、あそこで痛みの合間に食べなかったらいきめなかったです。)本当にいたれりつくせりのお産でした。
それと、お産中のこまめなケアといきみ指導のおかげでおまたが裂けずに生む事が出来た事は、産後もとても楽でした。
生まれた直後、へその緒がついたままで私の胸にとびこんできた娘を抱いたときには安心と感謝でいっぱいでした。
夫もへその緒を切る大役を任せられてに感激してくれていました。私の出産に立ち会って私よりも疲れたみたいでした(笑)。
出産後の5日間の入院中も、3度の斉藤さん手作りのおいしい食事、慣れない授乳の指導、夜中でも娘が泣いたらすぐに駆けつけ親身になってみて頂けた事、どの場面をきりとっても心底こちらで出産出来て本当によかったと思う事ばかりで、本当に感謝でいっぱいです。
今となっては痛かった思い出よりも、出産楽しかったな~という思い出のほうが大きいくらいです(笑)。
もし、次があったらまたお世話になりたいです!
斉藤さん、辻川さん、佐々木さん本当にありがとうございました!!!

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